■ 参加者様の反応・ご感想

施術中・施術後には、

•「腰がかなり楽になった

•「普段伸ばしたことのないところが伸ばされて気持ちいい」

•「自分でストレッチはしているけど、

脱力した状態でやるとこんなに可動域が広がるんだと驚いた

といった嬉しいお声を多くいただきました。

■ 姿勢・身体の使い方の説明

施術をしながら、

•姿勢のクセ

•アライメント(身体の歪み・バランス)

•なぜ今の痛みや不調が出ているのか

といったお話をすると、

姿勢改善や運動不足に悩んでいる方が非常に多く、

皆さん興味深く聞いてくださるのが印象的でした。

「今、こういう身体の状態になっていますよ」という説明に

思わず前のめりになる方も多かったです。

■ セルフケア指導までしっかり対応

また、施術だけで終わらせず、

•ご自宅でできる セルフストレッチ

•ゴルフ後のケア方法

•日常生活での身体の使い方のポイント

まで、しっかりお伝えすることができました。

「何をやればいいかわかった」

「家でも続けてみる」

といったお声もあり、ケアの大切さを実感していただけたと思います。

■ ゴルフのパフォーマンスアップにつながる可動域改善

今回の施術では、単なる疲労回復だけでなく、

ゴルフパフォーマンス向上を意識した身体調整も行いました。

特にゴルフ動作に直結する部位を中心に、

可動域とアライメントの改善を目的とした施術を実施しました。

● 股関節・下肢(脛)の調整

股関節や**前脛骨筋(脛の前側)**の張りが強い方が多く、

これにより

•スイング後に体が早く開いてしまう

•下半身が安定せずフィニッシュが崩れる

といった状態が見られました。

股関節周囲と下腿の筋緊張を調整することで、

下半身の安定感が増し、スイング後の体の開きを抑えやすい状態を目指しました。

● 肩甲骨の位置改善によるテークバックのスムーズさ

肩甲骨の位置や動きが悪くなると、

•テークバックが詰まる

•上半身だけで無理に振ってしまう

といった影響が出やすくなります。

肩甲骨周囲の可動域を改善することで、

テークバックがスムーズになり、力みの少ないスイング動作につながります。

● 首の硬さ改善による視線の安定

首・頸部の硬さが強い方では、

•ボールを最後まで見切れない

•インパクト前後で視線がブレる

といった傾向が見られました。

首周りの可動域を改善することで、

視線の安定=スイングの再現性向上をサポートしました。

■ 可動域改善=スイングの質アップ

これらの調整を行うことで、

•身体がスムーズに回る

•無理のないフォームが作りやすくなる

•疲労や痛みを溜めにくくなる

といった、

ゴルフのパフォーマンスアップにつながる身体づくりを目指しました。

参加者の皆さまにも、

「動きやすくなった」

「スイングが軽くなりそう」

といった反応を多くいただきました。

今回、ゴルフ場という普段とは違う環境で施術を行わせていただき

プレー直後の身体の状態や、

ゴルフに対するリアルなお悩み・声を直接伺うことができました。

実際の現場で得られた気づきや参加者の皆さまの声は、

今後のゴルフに特化した施術のさらなるレベルアップにつながる、

非常に貴重な経験となりました。

また、今回の経験を活かし、

次回もしお声がけいただける機会があれば、

よりスムーズなご案内と、より満足度の高い施術提供ができるよう準備してまいります。

このような貴重な機会をご依頼くださった

企業ご担当者様ならびに関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。

お身体の不調・痛みなどありましたらお気軽にご質問・ご相談ください

ご予約

L O A D I N G